EditRegion3

桂林堂薬局、最近漢方薬服用例・改善例 腎臓病

 

漢方薬服用で改善、クレアチニンも減少

腎臓病コーナー

漢方薬服用で改善、

最近、桂林堂薬局では慢性腎臓病の漢方薬相談が2.3年前から増加していて、を慢性腎障害に対する漢方薬的対策を考えてきました。

温脾湯(ウンピ:成分乾姜・大黄・附子ほか)は10年以上前から使用していますが、腎臓病の改善・対応には温脾湯だけでは不十分です。血行促進や水分代謝の促進・補血作用・温経散寒といった漢方的治療法を合わせて必要になります。

 

ここで紹介するのはあくまでこれは薬局レベルの漢方を使用した服用例もので、数値・症状もあいまいで大まかな表現になっていることにご了承ください。

他の漢方薬局で事細かに検査値を数多く使用して改善した良いう服用例を見にすることがあります。

漢方薬局は病院でも医師でもありませんので、その数値が漢方薬で100%改善することは考えにくく、桂林堂薬局では現在では簡単な表現とさせていただきます。

糖尿病性腎障害40代男性

漢方服用し始めて5.6カ月でクレアチニン0.4%の減少、それに体調も以前に比べて良くなっている

糖尿病性腎障害30代男性

網膜症があり、クレアチニン3.8%でかなり高い、漢方薬を服用3カ月で腎臓病の数値で最も重要なクレアチニン値が0.4%良くなっていると報告

慢性腎臓病の60代女性

クレアチニン1.6%で上記のかたとは低いが、漢方服用3ヶ月目の検査で0.2%減少したと大変喜んでいただきました。



漢方薬局東京都で漢方歴30年|漢方薬相談は目黒区中目黒の桂林堂へ

桂林堂薬局、最近漢方薬服用例・改善例 腎臓病・ガン