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腎虚でお困りの方へ・足腰が弱い・物忘れが気になる・夜中に何度もトイレに行く・精力低下でがっかりするなど、

 


足腰軟弱で、家にこもりがちになり、お友達との会話もおっくうになっているような方は要注意です。
そのような方には、八味地黄丸・六味丸などの補腎薬が適応するようです。

中医学(漢方医学)の考え方では、身体の若さは腎の働きが重要ととらえ、腎が充分に機能していればいつまでも若々しく、腎が機能しなくなると加齢し易くなると考えられています。

また、生命力は腎によって維持されていると考え、中医学で考える腎は、泌尿系・生殖系・内分泌系・中枢神経系の機能を表現し、心身調整や免疫などを含む総括的な表現になります。

こうした腎の機能不足を「腎虚」といい、これは紀元前500年代にまとめられた「陰陽五行論」に記されて以来、中医学の基本を成しています。


中医学(漢方医学)「腎虚」・腎陽虚
中高年齢が体験する精力減退・耳鳴り・めまい・難聴・脱毛・白髪進行・歯のぐらつき・足腰衰弱・頻尿・足先の冷え・肩こり・背筋痛・腰痛・関節痛・脱力感・不眠・不安感・無気力・喉の渇き・免疫力低下・よく風邪を引く・寝汗・手の平足の裏のほてり等の諸症状です。

女性の症状としては生理不順、不妊、流産、早産、未熟児出産などが重なり、最近では子供たちにも永久歯が生えない、若白髪、ショック症(いじめ・登校拒否)などの肉体・精神的症状があらわれています。
腎虚が進行すればメヌエル病、腎炎、膀胱炎、前立腺ガン、膀胱ガン、子宮ガン、不育症、骨粗鬆症、糖尿病等の病気が起こり易くなると考えられています



漢方医学では腎に人間の精気のうち生殖能力に関わるものを貯めるとされているために腎の機能不全すなわち腎虚は広く精力減退や老化を指す言葉として用いられている。

対処としては知柏地黄丸や八味地黄丸などの補腎剤が用いられる。

補腎生薬黄精、山薬

腎虚漢方医学の漢方処方

腎虚漢方医学の漢方処方

八味地黄丸:腎精不足 腎陽虚 腎陰虚

 

 

女性不妊や男性不妊の原因にもなります。

 

腎陽虚タイプ、身体機能が低下していて、下半身の冷え、脱力感がつよい症状に用います。年をとるにつれ腎精が少しずつ減り、高齢の腎陽虚タイプは、足腰軟弱で、体力も低下し、顔色もすぐれず、下半身の冷えをともなうときに適応します。

「臍下不仁」といって、オヘソから下の下腹部がフニャフニャと力がないことも使用目安です。
具体的には、足腰の痛みやしびれ、腎機能低下にともなう夜間頻尿、性機能低下、健忘症、乾燥肌のカユミや湿疹などに用います。

応用することにより、そのような症状をともなうものに使用され、効果を上げています。
腰痛・座骨神経痛・腰部脊柱管狭窄症・動脈硬化、慢性腎炎、ネフローゼ、萎縮腎、膀胱カタル、浮腫、陰萎、耳鳴り、しびれ、かすみ目、白内障 湿疹 乾癬 排尿異常・腰痛・ 腰脚麻痺 ・神経症 ・健忘症 ・夢精・ 早漏 ・陰萎・眼底出血 ・老人性掻痒症 ・老人性の諸症 ・耳鳴り・腎産後脚気・更年期障害・老人性の湿疹・低血圧・前立腺肥大症や糖尿病・認知症などにも適応します。

 

補腎生薬黄精は高脂血症や脂肪肝の予防に有効といわれ、補腎としても人気

黄精:血糖値抑制 (水エキス、アドレナリンによる血糖上昇を抑制する)、抗菌作用 (チフス菌、ブドウ状菌) 、降圧作用や強心作用が報告されている。生で用いると喉を刺激するため、蒸した熟黄精を使用する。滋養、強壮薬として、病後の虚弱、肺結核の咳嗽、糖尿病の口渇、血糖過多などに応用する。

漢方では補気、潤肺、強壮の効能があり、胃腸虚弱や慢性の肺疾患、糖尿病、病後などによる食欲不振、咳嗽、栄養障害などに用いる。

日本の民間では江戸時代にも強壮・強精ブームが起こり、砂糖漬けにした黄精が売られていた。今でも、黄精のエキス入れた、黄精アメが売られている。黄精に砂糖を加え焼酎ににつけたものを黄精酒といい、精力減退や病後回復の滋養強壮薬として知られている。小林一茶も黄精酒を愛用したとか

 

 

漢方薬局東京都で漢方歴30年|漢方薬相談は目黒区中目黒の桂林堂へ