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肝うつ、肝気鬱結は肝気の帯り

気の流れが悪くなると精神症状が起こり易くなります。

自律神経失調症・更年期障害・うつ病・抑うつ病・パニック症・多汗症・赤面症

 

肝気鬱結

文字通り気が鬱している状態を言い、治療法は鬱している”気”を発散することで改善を測ります。 漢方では、うつ病は気虚や気うつと、とらえています。

 

肝うつ・肝気鬱結・肝火上炎の漢方薬

加味逍遥散、何と言ったってこの加味逍遥散、肝うつの大様
更年期障害のファーストチョイスに加味逍遥散というくらい、あまりにも有名な漢方処方で、職場の人間関係などによるストレスなどに、加味逍遥散が随分助けてくれます。

嫌な上司・家庭内でのトラブル・仕事上での人間関係などから起こりやすい精神神経症状にとてもお勧めです。
イライラしたり、やたらと怒りっぽくなったりする方に良く効きます。

漢方的な治療法は、気滞血瘀・肝気鬱結・肝陽上亢で、気・血の流れが悪く、停滞している“気・血・水”の流れをよくすることで、精神神経状態を落ち着かせ、血液循環を改善し、清熱作用で上半身の余分な熱(のぼせ傾向)を取り去ります。


肝うつ・肝気鬱結の漢方薬/東京都目黒区漢方薬局 桂林堂薬局
漢方薬局東京都で漢方歴30年|漢方薬相談は目黒区中目黒の桂林堂へ