2024-08-27
自律神経失調症∣動悸や上半身のほてりも漢方薬が良い
自律神経失調症で動悸や上半身のほてり、頭痛、精神的落ち込み、不安感も漢方薬が良い
自律神経失調症はリラックスの副交感神経と、活動の交感神経のバランス異常で起こる現象です
自律神経のバランス異常に漢方薬は良く効き、自律神経失調症で悩まれている症状に漢方薬は効果的
30代後半女性もともと扁桃腺がつかれた時などに腫れやすく
また、下半身が冷えるのに上半身は汗をかきやすくてのぼせるとのこと
漢方薬を服用したいと来店した一番の目的は本人さん曰く「自律神経失調症です、寝つきが悪くて、上半身がのぼせやすく不安感や動悸もあります」
そのような症状や状態のことを中医学では肝うつとか肝火のカテゴリーに分類されます
そのような状態は、肝の気が滞ていますよといった不調であります
そこで中医学での改善方は「疎肝理気」肝の気の流れの滞りを
気の流れを良くして自律神経失調症のバランスを整え、寝つきが悪い、上半身がのぼせやすく不安感や動悸などの一連の症状を漢方薬で30日服用で大幅に改善したという報告です
以上自律神経失調症の漢方薬でした
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