げっぷや膨満感・腹部膨満感に脾虚漢方薬∣東京都 漢方薬局・中目黒桂林堂

胃は六腑の一つで、飲食物を受け入れ(受納)、消化し(腐熟)、食べた物を人体に有用な形(清)に変化させてそれを脾に渡し、残りのかす(濁)を下の小腸・大腸に降ろします(降濁)。

脾は五臓の一つであり、清を吸収して肺に持ち上げ(昇清)、気血を生成し、全身に輸送(運化)する機能を備えています

このように全身に大切な栄養分を運ぶ脾胃の機能の失調は漢方薬で対応可能ですが、それは機能が低下した脾胃を漢方薬で立て直すことです

また、脾胃の機能の失調から、腹部膨満感が起こり、腹部膨満感の原因である、脾胃の機能を漢方薬で立て直すことで、腹部膨満感を改善することになります

脾胃機能を失調の原因が確認の場合は、その改善も進めます。 腹部膨満感の起こる証=状態に考えられるのは、 一つ目は「脾気虚」証になります。

脾気虚証になり、消化吸収や代謝をつかさどる脾の機能(脾気)が弱くなると、腹部がもたれて張りやすくなっていき、食欲不振や味覚の鈍化もみられます。

漢方薬で脾気を高めて運化を正常に行わせ、腹部膨満感の治療を進めます。 

二つ目は「脾陽虚」証です。脾気虚証に加えて、体を温める力が衰えている状態になり、おなかや手足が冷えやすく、おなかがしくしく痛みます。消化吸収機能を調えて体内のエネルギーを高め、体を芯から温めてくれる漢方薬が有効です。

六君子湯、半夏瀉心湯

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