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東京中目黒の漢方薬局【桂林堂】
2024-08-30

坐骨神経痛∣脊柱管狭窄症に効く漢方薬

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坐骨神経痛は、坐骨神経に沿ってお尻から脚の後面や外側にかけて発症する痛みで、腰痛や凝り、嫌なしびれを伴う痛みの病気

坐骨神経は腰の周りから足に伸びる神経で、この坐骨神経がいろいろな原因で刺激されると痛みやしびれが生じます

坐骨神経痛やしびれが困る狭窄症状に漢方薬 のおすすめ

脊柱管狭窄症の一番の要因は加齢で、加齢による骨が変形や、脊柱管そのものが狭くなり神経を圧迫することもあります

腰の狭窄症の主な症状として手足のしびれや痛み、突っ張り感、歩き難い等の症状になります

漢方では痛みの原因に風邪(あちこちと動く)と湿邪(重だるさ)、寒邪(寒さや冷え)、風邪、湿邪、寒邪が絡み合い痛みを引き起こす原因と言われれています

腰痛、坐骨神経痛や狭窄症状に対し漢方薬での改善方法は(風邪)、(湿邪)、(寒邪)を取り除く作戦方法になります

あちこち動く(風邪)には発汗を促す葛根や麻黄の作用である発表剤を使用し、発表剤の漢方薬作用により風邪を取り除きます

(湿邪)には茯苓や白朮等の利水や利尿作用のある漢方生薬で代謝を高めて湿邪の原因を取り除き重だるさの痛みを改善します

寒さや冷えからくる(寒邪)の痛みには全身の循環機能を促進する附子や、脾胃虚寒に効果の生姜を蒸した乾姜や散寒止痛作用のシナモンの肉桂、虚寒による腹痛、脇痛に効く呉茱萸

それらが坐骨神経痛や腰痛、脊柱管腰狭窄症の痛みやしびれ、突っ張り感の症状の補助作用になります

また、主成分の芍薬は筋肉の凝り、つりを緩める働きもあり、坐骨神経の痛みのサポートします

坐骨神経痛、脊柱管狭窄症の漢方薬

東京都 目黒区 桂林堂薬局

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