排卵障害と不妊症、不育症
◎妊娠を希望したカップルのほとんどは2年以内に妊娠します(妊娠率75〜90)が、最近では、晩婚化、生活習慣の乱れ、ストレスなどから排卵障害が増加しています
◉排卵因子(排卵障害)排卵障害は、排卵させるまでの過程に異常がおき、卵が育たない、そだっても上手く排卵出来ないことを言います
月経は、子宮内膜がはがれたもので、これは卵巣から出る卵胞ホルモンと、黄体ホルモンなどの作用に起こります
.自律神経に関連する視床下部性と中枢性の下垂体性)の排卵障害や卵巣機能低下
.多嚢胞性卵巣症候群
.黄体機能不全などがあります
.黄体化非破裂卵胞(LUF)
.高プロラクチン血症も排卵障害の原因のひとつとして考えられます。
●抗プロ楽チン(出産後の母乳の分泌を促す働き)血症は、プロラクチンというホルモンの血液中の濃度が基準値を超えて異常に高くなる状態を指し
プロラクチンは脳の下垂体前葉から分泌され、出産後の母乳の分泌を促すはたらきがあり、そのため、出産後には血中プロラクチンが高値になりますが、出産とは関係のないタイミングで異常高値を示すことがあり
高プロラクチン血症になると女性では乳汁が出る、月経(生理)が来ない
男性では性欲が低下などの症状がみられるようになり、 プロラクチン産生下垂体腫瘍のや服用中の薬の副作用も多く、薬剤性の場合は服用中の薬の使用停止も必要になります
●中枢性の排卵障害
視床下部・下垂体性排卵障害
卵巣は、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンの働きかけに応じて卵胞の発育など、卵巣独特の機能を発揮します。
.卵巣機能低下
視床下部や下垂体から命令が出ているのに、「卵胞が大きくならない」、「卵胞がない」など、卵巣が反応しない状態のことを言います。
性腺刺激ホルモンが分泌されていても、卵巣の機能が低下すると、月経が来なくなったり(無月経)、月経があっても排卵されなかったり(無排卵月経)、妊娠を大きく左右する結果になります。
卵巣が正常にはたらかなくなり、月経周期の乱れや無月経など、いろいろな障害が引き起こします。
思春期前の若い女性から閉経前の女性まで、幅広い年代で発症し
また、卵巣が機能低下より40歳未満で無月経となる状態を、早期卵巣不全や早発閉経と表現することもあります
女性ホルモンの分泌や排卵は、脳の視床下部-下垂体-卵巣の経路が正常にはたらき、連携することで起こっています。
卵巣機能不全は、以下のような原因により、経路のいずれかの機能が低下することで引き起こされます。
●生活の乱れ、不規則な生活やストレス、極端な過剰なダイエットや激しい運動、運動不足、・やせ ・肥満 ・精神的・身体的ストレス ・精神的ストレスに伴う過食や拒食 、甲状腺機能異常 、一部の薬剤服用もあります
下半身を冷やす生活などで血流が悪くなり
低体温気味になって卵巣まで血液がたっぷりと送られないことがあり、脳から卵巣に送られる指令に支障をきたす恐れもあります。
また、過度の飲酒や喫煙も要因になり、ダイエットにより月経(生理)が止まってしまうこともあります
卵巣機能低下主な症状は
月経周期の異常や無月経などがあり、月経周期が乱れることに伴って、月経血の量に増減が生じたり、1回の月経期間が変動したりすることがあります。
卵巣機能不全はさまざまな年代の女性に起こり、発症年齢によりみられる症状に違いがあります。
初潮を迎える前の年齢で卵巣機能に異常が生じた場合には、月経が始まらない、二次性徴がみられないといった症状があります。また、妊娠可能年齢での卵巣機能不全は不妊症や不育症につながります
卵巣機能低下の原因
●生活の乱れ、不規則な生活やストレス、極端な過剰なダイエットや激しい運動、運動不足、・やせ ・肥満 ・精神的・身体的ストレス ・精神的ストレスに伴う過食や拒食 、甲状腺機能異常 、一部の薬剤服用
下半身を冷やす生活などで血流が悪くなる
低体温気味になって卵巣まで血液がたっぷりと送られないことがあり、脳から卵巣に送られる指令に支障をきたす恐れもあります。
過度の飲酒や喫煙も要因になり、ダイエットにより月経(生理)が止まってしまうこともあります
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