妊娠し難い方に、妊活漢方薬の提案です妊娠し難い女性が、妊活漢方薬を求めることもあり、ほとんどの漢方薬局屋さん専門店のスタッフは①瘀血漢方薬②血流改善する漢方薬③妊娠や妊活には、下半身を温める作業は大変有効なことになります
①の漢方薬の働きは、滞りのある血液の流れを瘀血漢方薬で対応します
また、血流改善する漢方薬はほかにもあります、そこで血流改善する漢方薬になります
瘀血漢方薬は桂枝茯苓丸や大黄牡丹皮湯がお勧めで、滞りやすい血液、滞る血液の流れを良くします
特に血液の流れは大事なことになり、血液の流れが悪いと新陳代謝も悪くなり、新しい皮膚の再生が遅れて肌艶も悪くなります
私たちの身体には経絡という通路が全身にくまなく分布していて、人体の基本的構成成分である気・血・津液(しんえき)は、その経絡を運行して人体を一つの有機体として結び付け、機能させています
その結果、様々な生命活動や生理機能が潤滑に遂行し、健康が維持できています
きゅう帰膠艾湯は、複数ある経絡のうち、女性の生理と関係が深い経絡の機能が失調して起こる病気(不正出血、不妊症、貧血、痔の出血)を治す漢方処方です
そのためきゅう帰膠艾湯は「衝任虚損、出血胎動=不正出血」証を改善する処方でもあります
衝脈は生殖器を中心に広がる経脈で、さらに生殖能力をつかさどり、月経を調整する働きがあり、動脈系を中心に分布し、卵巣機能と関係が深く、衝脈を通じて子宮から出る血液が、月経となります
任脈も生殖器を中心に広がる経脈で、静脈系を中心に分布し、子宮の機能と関係が深く、妊娠と胎児の養育を司り、帯下(おりもの)や分娩とも密接な関係を持ちます
衝任虚損証になると、不正性器出血が生じたり、胎児が不安定になり、これを「出血胎動」といい、流産を繰り返す体質と関係が深い場合も多い。
症状としては、血を血脈内にとどめることができなくなり、不正性器出血、過多月経、月経不順が起こる。
また妊娠中の子宮出血、流産後の子宮出血も生じる。出血は比較的少量で継続的なことが多い(漏下[ろうげ])。その他、血便や血尿など、下半身で出血がみられやすい。 出血により体内の血が失われると、血虚(けっきょ)証になる。
血虚になると隅々にまで血液や栄養が供給されなくなり、必要な滋養分が供給されない状態、 血虚になると、肌がたっぷり滋養されないため、顔色が悪い、肌に艶がない、肌に潤いがなくかさかさする、唇が荒れる、などの症候が生じる。
脳に供給される血が不足すれば、頭がぼーっとする、めまい、ふらつき、立ちくらみなども生じる。目への血の供給が足りなくなると、目が疲れやすい、目がかすむ、ドライアイ、焦点が合わない、視力の低下、といった症状が表れます
血虚が神経系や筋肉に関連は、手足の痺れ、筋肉の痙攣、引きつり、こむら返りなどが生じることもあります
特に妊娠中に血虚証になると、胎児に栄養が十分与えられなくなり、胎動不安になります。
きゅう帰膠艾湯はこのように血虚と不正出血を改善し、出血胎動、血虚の症で、具体的には、不正性器出血、過多月経、切迫流産、産後の出血、不育症、血小板減少性紫斑病、血便、血尿、痔出血、貧血をきゅう帰膠艾湯は改善します
その他候補にある漢方薬桂枝茯苓丸
成分桂枝、牡丹皮、茯苓、芍薬、甘草
大黄牡丹皮湯
