2020-06-13
クレアチニン安定と膝の痛みが漢方薬服用30日で減少
膝の痛みが漢方薬服用30日で痛みも鎮痛剤も減少
と、同時に腎臓病の数値クレアチニンも漢方薬服用30日で安定した漢方薬服用例
病院で膝の痛みの為に薬を服用している、70代女性のこの方は膝が痛くスムーズに歩くことができないために、歩くことにおっくうになってしまい日ごろは自宅から表に出ない状況が何年も続いていて
また、このかたは腎臓が少し悪く腎臓病の検査値クレアチニンも1%後半で心配な状況
2020年の3月後半に来店された時には
漢方薬で膝の痛みと、腎臓病の検査値クレアチニンが2%近くで心配であると、桂林堂薬局へ来店
膝の痛みは病院で薬を服用されていて
そこで膝の痛みと、ついでに腎臓病に良い漢方薬、漢方処方を考えてみたところ
あくまで、漢方薬の応用になりますが
膝痛の場合
本人さんが温めると多少良い、膝痛は気候に作用されやすい、浮腫みがにしあるなどのことから
主には下半身に血流を良くしながら、さらに下半身だけを温める漢方薬の3種類を併用服用してもらいました
腎臓病の場合も血流を良くしたり、温めたり、浮腫みを取り去る漢方薬は有効出ることから今回はそのような方法で漢方薬を服用してもらいました
なかなか漢方薬は服用できないと、桂林堂薬局へ連絡があり
漢方薬をお湯に溶かして服用してみては答え
無事に漢方薬3種類を飲み切ることができました
膝痛が漢方薬を飲んでから50日ぐらいで少しずつ減少したようです
病院の薬の分量も減ったと報告され、腎臓病の検査値クレアチニンも1%半ばで安定したとビックリされ
また、同じ漢方薬を継続服用中です
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