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漢方薬おもしろ処方解説

漢方薬おもしろ処方解説


漢方処方は使い道が幅広く、応用次第ではかなりの病気・症状を改善しますし、いつも漢方薬を選ぶときには助かっています
内容成分それぞれの効能と働きは、色々な病気や症状に効果を発揮します。
例えば、漢方医学ではうつ病などの神経の病を、“気”の停滞と考え、”気“の
流れを良くすることで改善すると考えます。

胃腸が弱いタイプは脾胃の気が虚していると考え、不足している気を補うことで
漢方は胃腸虚弱症状を助けます。
“気”の流れを良くしたり、補ったりする漢方は多く、いろいろとあり。
適切な漢方選びは重要のようで、“気”の流れを良くして鬱病を改善するのが早くなります
。うつ病、赤面、多汗症、パニック症などの心の変調は、副作用が少なく、体に
とって優しく安心な漢方薬で対応しましょう。

「気」が停滞したとき

●精神面・神経症状では
なんとなく憂鬱な気分になりやすい・知らず知らずのうちにため息がでる・イライラしやすくなったり、情緒不安定でヒステリックになりやすく、人の意見に反対したくなる。
・筋肉が緊張しやすい・胸から脇のあたりがつかえる・胸が張ってているような
感じ(女性では帯やブラをするのが苦しくてたまらないと感じたりします)・ 差
し込むような痛みなどもよく現れます。

・やたらと小便が近くなるということもあります。
生理前になると乳房が張って痛みを感じたり、生理痛が生理前にもあって肩や背
中の凝りや痛み、頭痛、イライラなどが現れたりします。 (気滞血お)生理不順
だったりもします。ストレスから生理が止まってしまうこともよく あります。

そんな症状を改善する人気漢方処方解説一覧

半夏厚朴湯、気の流れを良くしながら神経症を改善

桂枝加竜骨牡蛎湯、滞っている気の流れを改善し神経の高ぶりを鎮めます

加味逍遥散は人間関係のトラブルに

抑肝散加陳皮半夏湯は認知症にも応用

黄連解毒湯、気の上昇を抑えて神経症状・皮膚病・血圧まで改善

柴胡桂枝乾姜湯は風邪の漢方薬、2000年後は神経症の薬に変化

柴胡桂枝湯、傷寒雑病というぐらい、本来は風邪の中期に使用される漢方薬が色々と変化

十全大補湯、1151年、和剤局方記載、体力気力を補い、元気を取り戻すのを助けます。

帰脾湯、胃腸を丈夫にし、貧血症状を改善しながら、不安や緊張を緩和

温胆湯、ノイローゼ・精神不安・パーキンソン・アルツハイマーなど、脳にやさしい漢方処方
苓桂朮甘湯、頭重、のぼせ、めまい、立ちくらみみに効く

桂枝加朮附湯、神経痛、関節炎、リウマチ。急性および慢性関節炎、関節リウマチに効果的。

防已黄耆湯汗かきで疲れやすく、色白で太りぎみの人に向く処方です。

人参養栄湯、慢性肝炎・ガン治療補助・慢性腎炎に応用
温経湯、ロバの皮(阿膠=コラーゲン)が含まれている温経湯は不妊症等に利用
桂枝茯苓丸、瘀血の代表的漢方処方

六君子湯、脾虚の代表的漢方処方、胃腸内の水分代謝を改善することなどの作用で諸症状を改善。

六君子湯は、8種類の生薬から構成され、蒼朮または白朮・茯苓・人参・半夏・

陳皮・大棗・生姜・甘草 の8種類の生薬。

胃腸の働きをよくして、水分の停滞を改善、その作用は胃もたれ、胃内停水(胃
のチャポチャポ)、吐き気、食欲不振、お腹のゴロゴロ、軟便などに用います。
冷え症で胃部圧重感があり、軟便気味で疲れやすい、胃炎、胃拡張症、慢性胃腸、胃下垂症、胃神経症、つわり、逆流性食道炎、胃潰瘍、虚弱児の食欲不振などに応用。
貧血、冷え症で胃部に重圧感があって、疲れやすいものの次の諸症、胃下垂、胃アトニー症、悪阻、虚弱児の消化不良、胃潰瘍
六君子湯は胃腸の働きを整え、胃もたれ、吐き気、食欲不振などに効果を発揮します。 :心下痞(自覚的なつかえ)がありますが、より裏寒が著明です。半夏瀉心湯は、裏熱証に使用します。
応用:神経性胃炎・胃炎・気管支炎・気管支喘息・咽喉炎・声帯浮腫・神経性嘔

吐・妊娠嘔吐・咽部神経症・ヒステリーなどで、痰飲・痰湿による気逆あるいは

痰気欝結を呈するものに使用します。
小健中湯
2000年前の医学書、傷寒雑病論記載、主に子供に使用されている小健中湯は、すぐに「グターっ」となるなど、虚弱体質又は神経質なお子さんの、お腹の痛みや胃弱・動悸・疲労倦怠・下痢・貧血症・夜尿症・頻尿・小児夜泣き・慢性胃腸炎などに利用できます。
大建中湯

2000年前の医学書、傷寒雑病論記載、腹痛やお腹の張りをやわらげ、また、体を温めて胃腸の調子を良くします。体力なく冷え性で、お腹をこわしやすい人に向きます。人参の滋養強壮、山椒と乾姜はお腹を温めて胃腸の働きを良くし、腹痛もやわらげます。大建中湯は麦芽糖加えられ、栄養分の補給にもなります。
胃下垂・胃アトニー・弛緩性下痢・慢性腹膜炎・胃腸虚弱・慢性腹痛などに応用されています。

人参湯

2000年前の医学書、金匱要略記載、胃腸機能の衰弱に胃部を温める働きがあり、手足を温めて体調を良くします。倦怠無力感・声に力がない・食欲が少ない・腹がよく張る・手足や腹の冷え・下痢気味等の方の胃腸虚弱・消化不良・慢性胃腸炎・慢性結腸炎・胃アトニー・下痢・嘔吐・胃痛など使用されています。
冷たい飲食物の取り過ぎや寒冷の環境によって悪化する人にケースに適応します。

三黄潟心湯

体の(主に上半身)熱や炎症をとり、機能の亢進をしずめる働きがあり、便秘傾向であり、赤ら顔、のぼせやイライラすることが多い人に向く処方です。
のぼせやほてり、イライラ感や不安感、不眠、便秘、鼻血など出血、あるいは高血圧にともなう頭重感や肩こり・めまい感などに適応します。

芎帰膠艾湯

金匱要略記載、出血や貧血などに使用され、不正出血や痔出血・血尿・生理不順・流産癖・
腎出血などに使用されています。漢方的考え方は血虚(貧血傾向・眼精疲労・生理不順など)
の出血に使用される代表格で、顔色が悪くつやがない、カサカサ肌・四肢のしびれ・筋肉のひきつり・目のかすみや眼精疲労・頭のふらつきなどの血虚症状を伴います。

苓甘姜味辛夏仁湯
2000年前の医学書、金匱要略記載:構成生薬、半夏・杏仁・五味子・細辛・茯苓・乾姜・甘草など。痰を切りやすくし、その作用から、おもに気管支炎や気管支喘息の治療に用いられています。

冷え症で胃腸虚弱、貧血傾向がある人の咳、痰、水様性鼻汁など、カゼなどによる諸症状に使用。

疲労倦怠感、動悸、息切れ、浮腫などを訴えることも多く、腹部は軟弱で心窩部振水音を認める。この処方は麻黄剤の服用で胃腸障害をおこす人に用いられる。

麻黄附子細辛湯

2000年前の医学書、傷寒雑病論記載:発汗作用があり、体の熱や腫れ、あるいは痛みを発散して治します。また、体をあたため痛みをやわらげます。
麻黄附子細辛湯」は、『傷寒論の小陰病篇に記載されている薬方で、特に疲労感があり、悪感の強い感冒に用いられてきました。

中医学解説、補陽・辛温解表・利水が漢方医学的効能。悪寒・発熱・頭痛・無汗・身体痛などの表寒の症候に、元気がない・横になっていたい・声に力がない・四肢の冷え・顔色があお白い・食欲がないなどの陽虚の症候をともなう人に使用します。辛温の麻黄で風寒を発散して除き、温陽散寒の附子で陽気を補うともに散寒します。

半夏白朮天麻湯

持続性であまり激しくない頭痛、めまい、悪心などを訴える場合に用います。
めまいが特徴的.(牌気虚の疾濁)。
体の水分が停滞したり偏在することで、その循環が悪いことを意味します。この方剤、半夏白朮天麻湯は、水分循環を改善し水毒を取り去ることで、めまいを治します。
めまいの症状を中心に、頭痛や頭重感、吐き気や嘔吐、手足の冷えなどをともなうときに用います。ふだんから胃腸が弱く、冷え性で体力のあまりない人に向く処方です。

成分:半夏・白朮・茯苓・沢瀉・天麻・人参・黄耆・乾姜・陳皮・黄柏・麦芽・生姜
効能:冷え症、アトニー体質で疲労しやすく、頭痛、頭重、めまい、肩こりなどがあり、ときには悪心、嘔吐などを伴うもの。

胃アトニー症・胃腸虚弱者・低血圧症に伴う頭痛・めまい・胃下垂・胃神経症・低血圧症
平素より胃腸が虚弱で足が冷え、ときどき頭痛、めまいを起こし、激しいときは嘔吐を伴う症状。

山棗仁湯

2000年前の医学書金匱要略記載、神経をしずて、寝つきをよくします。体力があまりなく、繊細な人に向く処方です
成分:酸棗仁・知母・茯苓・川芎・甘草
効果応用:心身がつかれ弱って眠れないもの。

中医学解説、養心安神・清熱除煩
心血虚・心肝火旺:寝つきが悪い・眠りが浅い・多夢・動悸・健忘・頭のふらつきなどの心血虚の症候に、いらいら・焦躁感・のどや口の渇き・のぼせ・ほてりなどの心肝火旺の熱証をともなう人に使用します。

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