■漢方薬局 専門の桂林堂薬局は中目黒徒歩2分の場所にあり、漢方薬相談などには気軽に電話やEmailなどでお問い合わせください
いろいろ病気で悩んでいる方には漢方薬の服用がお勧めします、桂林堂薬局では漢方薬価格も大体10000円以下で販売しています
中目黒という場所柄のため、若い方の漢方相談も大変多くなり、お客様は女性の方が大変多くなりました
おかげで女性の方の日頃から悩やまれている生理痛や妊活漢方、不妊症や冷え性、浮腫みなどの女性の漢方相談
最近では鼻詰まりや後鼻漏が辛い副鼻腔炎やちくのう、慢性鼻炎、咳や気管支喘息、気管支炎、上咽頭炎の年齢問わず漢方相談が増えました
また、最近では胃腸関係の漢方相談が増え、胃腸虚弱体質、消化不良、もたれ、食欲不振、腹痛や下痢などの症状
病気では胃腸炎、逆流性食道炎、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎の胃腸関係の病気も増え
寒さの季節になると痛み関係の病気、坐骨神経痛やしびれが辛い腰狭窄症
腰痛やしびれにつり感などの痛み関係の症状も多くなりました
■桂林堂薬局の永山は27歳で漢方薬局開業
漢方薬局 の経営者永山正之は27才で目黒区の中目黒で漢方専門の薬局を開業しました
漢方薬局を開業当初は、開業前に勤めていた東京都世田谷区にある三軒茶屋の漢方薬局からのお客様が多く来店されました、その多く来店されたお客様のおかげで、なんとか漢方薬局を東京都で続ける力になったのだと思います
その後は中目黒や目黒区東山の公務員宿舎の方が多く来店され、目黒区からのお客様も多くなりました
数年後は関東からのお客様も多くなり、東京で薬局を30年以上、漢方薬局をなんとか続けることができました
■漢方の最近の状況
見直されている人気の天然素材、自然の漢方生薬の使用によるもの
冷え性に使うヨモギや民間薬のドクダミやなつめ、風邪や咳、神経の病気や痛みの病気に使う漢方処方の場合など、漢方系の生薬や民間薬を使用する方も多くなりました
実際にいろいろな病気に対し、病気で悩んでいる方が漢方の専門家に頼んで選んで頂き服用する200近くある漢方処方を服用する方法は、今では多くの年齢や男女問わず広がりを見せています
副作用が少ない自然の漢方スタイルを求め
漢方薬は若い方にも人気になり、それにより生理痛や生理不順、妊活漢方薬の女性の漢方薬相談は増えました
■相談内容の多い病気
ニキビや、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬酒さ様皮膚炎等の皮膚病も若い方に多い皮膚病です
坐骨神経痛、狭窄症わ腰痛等の痛みの漢方薬は年配の漢方薬です
慢性腎臓病、血圧、慢性病の漢方薬は年齢に関係無く漢方薬相談が多い病気です
ほかに咳や喘息、副鼻腔炎、ちくのう、慢性鼻炎等の咽喉の漢方薬、このような漢方相談も増加しております。
■漢方・中医学とは
2000年前の医学書 傷寒雑病論。
漢方薬と漢方治療とは、何種類もの自然生薬で構成された漢方処方で治療を行う東洋医学のことをいいます
中医学続く
中医学(は民間療法や植物療法と違って、病気や患者さんについて経験的に体系化された考え方をもって治療するという点です。
中医学は六経弁証や三陰三陽、陰陽虚実、五臓六腑などの診断方法を駆使しながら、漢方相談し、その診断後にその方に合わせた漢方処方を選ぶます
病気で悩んでいる方と問診をしながらそれぞれの患者さんに対応する治療を見つけます
■応用が素晴らしい漢方薬
たとえば2000年以上前に出来きた風邪薬 の葛根湯ですが
風邪以外にも幅広く応用され、インフルエンザ・肩こり・関節痛・夜尿症など使われ応用されています
「傷寒論」という文献に葛根湯成分生薬の組み合わせが発表されました 2000年以上も生き残った漢方薬処方は現在も健在です
■中医学では問診は重要
約2.300年前に考案された漢方医学の診断法は、表裏虚実や五臓六腑、太陽、陽明、太陰、少陽病などの三陰三陽診断方法を参考にしながら漢方薬が出来上がり、それを漢方では「証」といいます
漢方では「証」=患者さんの訴えている詳細な情報を基に漢方処方が決定していきます。
■漢方薬の副作用
副作用など、色々な弊害が報告されていますが、これは副作用ではなく、漢方薬の使い方を間違っている場合が多いのです。
漢方には望診(ボウシン)、聞診(ブンシン)、問診(モンシン)、切診(脈診)の4つの診察方があります。
特に、漢方薬局では問診が7.8割のウェーエトを占めている関係上、良い漢方薬局になるには問診の上達が必要不可欠です。ちなみに舌診というものもありますが、舌診と脈診は分からないときに参考にします。
※脈診は医療行為になり、漢方薬局では禁止行為です。
■六淫という6つの不思議な邪
風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・熱(火)邪
中医学では、病気の原因を外因、内因、不内外因の三種に分け、外部(主に気候の変化)から発病させる外因を六淫(りくいん)といい、人間は季節により風・寒・暑・湿・燥(そう)、火(か)という六つの気候の変化を受けています。
正常の場合を六気(ろっき)といいますが、気候変動体内や、体のバランスが崩れたときなど、六淫:風・寒・暑・湿・燥・火(熱)邪に変化して人体に障害を与えます。単独で疾病を起こす場合と、複数が連動して起こす場合があります。
神経痛やリウマチなどの痛みの病気は風邪・寒邪・暑邪が連動して病気を引き起こすのだと考えられています。
また、人減が生きて行く過程で自然界にある六淫:風・寒・暑・湿・燥・火(熱)により良い影響も受けています。
シナモンや生姜、ナツメ、芍薬、川芎も漢方薬
漢方薬は先ほどいいましたように、漢方の応用次第でいろいろ病気に対しても処方できます
高血圧・糖尿病や肝臓病、慢性膵炎などが増え、これらの病気には漢方薬が有効であることが多いということです。
高齢者の病気や症状、頻尿や尿もれ、坐骨神経痛、前立腺肥大症などは、漢方は有効性が高いと言えます。
高齢化が進む日本では漢方の必要性が増し、更に欧米でも漢方医学に対する関心が高くなっています。
■バランスを整える漢方
中医学は、体全体のバランスを整えながら改善する改善方法
自律神経失調症など、症状が多くなる不定愁訴や、その症状が複雑な更年期障害など
心身共に疲れ果てた方には、副作用が少なく体自身のバランスを整える、体調も整え副作用が少ない、漢方薬を利用した漢方治療が良いと思います
実際、東京都 漢方薬局 桂林堂での相談者も長年の病気や難病などで苦しんでいるこのような方は大変多く、相談内容から病気を学ぶように、日々漢方薬局の店主達は中医学だけでなく、西洋医学も研究されている方がほとんどです。
それらの病気を詳しく調べ、どのように漢方処方を応用利用すればいいのか日々研究を重ねるごとに難病への漢方薬の応用も拡大中です。
また漢方治療が得意な領域に、虚弱児・者の方で風邪をひきやすい、疲れやすく仕事ができないと言うようなものがあります。これらの方は西洋医学的には治療の対象にならないことがあり困っている方が多いものです。
■漢方薬局の桂林堂薬局で漢方相談している病名
- インフルエンザ ・気管支炎(抗生物質と併用が必要なことがあります)・気管支炎・低血圧症・高血圧・脳梗塞・動脈硬化
- 口内炎・舌痛症 ・慢性胃炎・急性胃炎・気管支喘息・過敏症腸症候群・便秘・慢性肝炎・糖尿病・高脂血症・腎臓病
- 常習頭痛・偏頭痛・筋緊張性頭痛・不眠症・自律神経失調症・更年期障害・冷え性・膠原病・ネフローゼ・リウマチ
- 手術後の体力回復など
また高血圧症は、漢方の場合、自律神経のバランスを整えながら血圧を安定する方法がベストな改善方法になり
慢性腎臓病では、腎臓に良い血流改善、下半身を温める働きに利尿作用の改善を漢方薬で対応できます
東京都 目黒区の漢方薬局/ 桂林堂薬局