不妊症で悩んでいた方が妊活漢方で妊娠∣東京都 目黒区∣漢方薬局 桂林堂
不妊症で悩んでいた方が妊活漢方で妊娠
女性の不妊症の原因
女性の不妊症の原因には（排卵障害）や（閉塞・狭窄・癒着）に（子宮筋腫や子宮内膜症）（子宮頸管炎、粘液分泌異状) （抗精子抗体などがあります
排卵障害や卵管障害に男性不因子を加えた3つが、不妊症の3大原因と言われ
乳汁を分泌させるホルモンの分泌亢進による高プロラクチン血症や、男性ホルモンの分泌亢進を特徴とする多嚢胞性卵巣症候群によるものがあります。
環境の変化による精神的ストレス、短期間のダイエットから大幅な体重減少も月経不順になり、不妊症になります。
女性は45歳から56歳の間に閉経を迎え、まれに20歳台や30歳台の若い女性も卵巣機能が極端に低下し無排卵になり不妊症の原因になります
性器クラミジア感染症は、卵管の閉塞や、卵管周囲の癒着により卵管に卵子が取り込まれにくくなるために不妊症になります。
また月経痛に、鎮痛剤の使用量が増えている方は子宮内膜症の疑いがあり、卵管周囲の癒着がみつかることもあります。 月経量が多く、血液検査で貧血を指摘された方で、粘膜下筋腫も受精卵の子宮内膜への着床障害による不妊症になります。
そこで漢方薬で不妊症対策は
妊活漢方薬、末端冷え性の不妊症で貧血気味の方が妊活漢方薬服用で、無事妊娠に至ったケース
貧血気味で不妊症の話と妊活漢方薬
貧血の女性の不妊症は、妊娠し難にくく、悩まれていた女性30代後半の不妊症の話です
4年前位前から代々木方面の漢方薬局で不妊症の為に漢方薬を3年以上漢方薬を服用されてたようです
但し、3年以上不妊症の漢方薬を服用していても、なかなか末端冷え性に貧血の状態が悪く、たちくらみ、めまいや息切れ、倦怠感があり妊娠には至りませんでした
貧血は不妊症に良くないことで、貧血になると血流が悪くなり、貧血は女性の下半身に温める働きが弱くなりますので、不妊症の場合、貧血は必ず漢方薬で治さなければなりません
漢方の血虚は貧血症状と同じです
漢方の血虚、現代医学の貧血症状
貧血は、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの量が少なくなった状態で、ヘモグロビンは全身に酸素を運ぶ重要なはたらきをしているため、その量が少なくなると運べる酸素の量も少なくなって全身が酸欠状態となり
めまいや
立ちくら
頭痛などのさまざまな症状が現れるようになります
特に女性は月経で血液を失うため貧血になりやすく、特に、若い女性はダイエットや偏食など不摂生な食生活によって貧血になる人が増加傾向にあります
貧血症状
めまいや立ちくらみがある
よく頭が痛くなる
息切れがする
倦怠感がある
疲れやすい
味覚がおかしくなる
朝すっきりと起きられない
集中できなくなる
顔色が悪くなる 胸が痛む
爪がもろくなる
口角炎や舌炎が生じ、
飲み込みづらくなる など 症状が強くなると、やる気が起きないなど日常生活に支障が出ることもあります。
そのほか、貧血の原因を特定し、女性の場合は子宮筋腫や子宮がんなど婦人科系の病気、閉経後の女性や男性の場合は胃・十二指腸潰瘍、ポリープ、がん、痔ぢなど消化器科系の病気などの検査を行います。
鉄欠乏性貧血の場合は、主に鉄剤の服用になります
また、人体には鉄を排泄する機能がなく、鉄過剰を改善することは容易ではないといわれています。
鉄過剰は肝臓に悪影響を及ぼし、鉄過剰か定期的に血液検査を行って過量投与になっていないか確認することが大切です。
貧血の改善には食事療法が重要です
貧血の場合は食事から鉄分を摂取することが大切です。成人した日本人の場合、1日に食事から摂取する鉄の量は男性で7.5mg、月経のある女性では10.5mg、月経のない女性では6.5mgが推奨されています。
レバーやかつおのほか、非ヘム鉄を豊富に含む豆製品や小松菜、ひじきなどを意識的に摂取するとよいでしょう。
また、鉄の吸収を助けるビタミンCや動物性たんぱく質などを積極的に取りましょう。
胃酸を十分に分泌させ吸収をよくするために、よく噛んでゆっくり食べることも効果的です。
貧血や末端冷え性も、無理なダイエットをしたり朝食を抜いたりするといった食生活を見直すことも必要です。通常の食生活でこれらの栄養素を十分に取ることができない場合は、サプリメントなどの食品を取り入れるのも1つの手段です。
女性は生活環境に応じて貧血が起こりやすい時期があります、生理のある間は貧血になりやすくなります、また、妊娠中も栄養が不足し、貧血を引き起こすしやすくなります
そんな貧血で不妊症の方が、薬局を一度変えてみようと桂林堂薬局へ来店
３年前の春に来店され、そこで漢方薬的には、この貧血気味で冷え性の不妊症に妊娠するために妊活漢方薬を処方
貧血には漢方薬で補血作用と血流改善、冷え性には温経散寒といった方法や作用の漢方薬を処方の妊活漢方薬を
漢方で補血作用は、貧血や皮膚の乾燥に対良く、体に栄養を与える働きがあります
血流改善は、やはり血流が良いと代謝をを良くし、女性の不妊症に効果的で、妊活漢方薬になります
冷え性を改善する温経散寒作用は下半身を温める働きに、血流改善にも優れ、生理痛、生理不順に不妊症の方も妊娠しやすくなり、妊活漢方薬になります
漢方薬服用後２ヶ月、貧血があり、生理痛や末梢の冷えが良いと、こちらへ伝えてくれました
更に妊活漢方薬服用６月目に妊娠しましたという、報告が漢方薬を服用中のその方から受けました
また、同時に漢方薬をそのまま服用してよいのかという問い合わせがあり、出産まで漢方を服用していても大丈夫ですと返答しています。出産までの漢方の服用は安産や体調の維持も含めて体に良いと思います
やっと、一人目のお子さんが無事に出産されました
不妊症で、貧血気味で冷え性の妊娠しにくい方が、妊活漢方薬て、無事妊娠に至ったケースの場合
更に続きがあります
二人目がなかなか妊娠し難く、１年位過ぎた頃、めまい、息切れ、たちくらみの貧血症状も良くなりました
もう一度不妊症のために、漢方薬を服用したいと、2019年６月に再来店されました
なんと、漢方薬服用３ヶ月で妊娠しましたと報告を服用している本人さんから受けました
不妊症にも妊活漢方薬は良いと思います
以上貧血気味の不妊症
