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東京中目黒の漢方薬局【桂林堂】
2024-11-02

喉や鼻、耳の病気の漢方相談一覧∣ 東京都目黒区∣漢方薬局 桂林堂 

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喉や鼻、耳の病気の漢方相談一覧∣ 東京都目黒区∣漢方薬局 桂林堂

漢方は、もともと2000年前に発表した傷寒雑病論が基になり、風邪を中心に発展した医学になります

傷寒雑病論は張仲景という後漢末期に 伝染性の病気(傷寒)の治療法を中心に、漢方の診断法や治療の基礎を確立した書物を発表しました

六経辨証を確立し

病気を六つの経脈やタイプに分類し

(太陽病(風邪初期)、陽明病(胃腸)、少陽病(半表半裏)

太陰病(冷え胃腸)、少陰病(冷えが関係する病気)、厥陰病)に分類され、それぞれの経脈に対応した症状と治療法を詳細に記述しています

傷寒論では風邪の初期から、風邪をこじらせ7日後位の風邪の状態を傷寒論では論じていて、その過程でいろいろな漢方処方が数多く現れ、桂枝湯から葛根湯に小青竜湯、清肺湯、柴胡桂枝湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、五苓散、猪苓湯など

基は風邪の為に発表された漢方処方ですが

風邪の初期から喘息、気管支喘息、気管支炎、ちくのう、花粉症、鼻炎、副鼻腔炎、ストレス性胃痛、ストレス性胃腸炎、緊張性頭痛、不眠症、高血圧、浮腫み、頻尿、前立腺肥大症、耳鳴りなど

応用範囲がとても広いのが漢方の特徴になります

喉や鼻、耳の病気の漢方相談一覧

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