toggle
忙しい東京で漢方薬局の優しい処方を
2025-05-17

腎が衰えると頻尿や腰痛、下半身の冷え |東京都目黒区|桂林堂

漢方で腎が衰えると頻尿や腰痛、下半身の冷えになります

①腎が衰えると頻尿、腰痛、下半身の冷えが発症しやすくなり、生活する上で腎の衰えは日頃の生活に直結します

頻尿は、外出した時に急にトイレに行きたい時に、トイレに困りますし、腰痛も腰の痛みで外出したく無くなります

腎の衰えで起こる、下半身の冷えのおかげで寒い冬や秋の時期に、やはり外出したくなくなります

年齢を重ねても日光を浴び、外出してこそ長生きの秘訣になります

②腎の衰えで起こる症状第二弾

骨粗鬆症、薄毛や白髪、難聴や耳鳴り、皮膚の乾燥・痒み、排尿障害や頻尿、尿失禁、下肢の冷えやだるさなどは腎の衰えからくるものと漢方では考えられています

腎が衰えると下半身に影響性生活も影響

足腰軟弱で、家にこもりがちになり、お友達との会話もおっくうになっているような方は要注意です。

そのような方には、八味地黄丸・六味丸などの補腎薬が適応するようです。
中医学(漢方医学)の考え方では、身体の若さは腎の働きが重要ととらえ、腎が充分に機能していればいつまでも若々しく、腎が機能しなくなると加齢し易くなると考えられています。

また、生命力は腎によって維持されていると考え、中医学で考える腎は、泌尿系・生殖系・内分泌系・中枢神経系の機能を表現し、心身調整や免疫などを含む総括的な表現になります。
こうした腎の機能不足を「腎虚」といい、これは紀元前500年代にまとめられた「陰陽五行論」に記されて以来、中医学の基本を成しています。

中医学「腎虚」・腎陽虚は腎の衰え

中高年齢が体験する精力減退・耳鳴り・めまい・難聴・脱毛・白髪進行・歯のぐらつき・足腰衰弱・頻尿・足先の冷え・肩こり・背筋痛・腰痛・関節痛・脱力感・不眠・不安感・無気力・喉の渇き・免疫力低下・よく風邪を引く・寝汗・手の平足の裏のほてり等の諸症状です。

東京都目黒区中目黒の漢方薬局:桂林堂薬局の外観

腎の女性の衰えの症状

生理不順、不妊、流産、早産、未熟児出産などが重なり、最近では子供たちにも永久歯が生えない、若白髪、ショック症(いじめ・登校拒否)などの肉体・精神的症状があらわれています。

腎虚が進行すればメヌエル病、腎炎、膀胱炎、前立腺ガン、膀胱ガン、子宮ガン、不育症、骨粗鬆症、糖尿病等の病気が起こり易くなると考えられています

漢方医学では腎に人間の精気のうち生殖能力に関わるものを貯めるとされているために腎の機能不全すなわち腎虚は広く精力減退や老化を指す言葉として用いられている。

対処としては知柏地黄丸や八味地黄丸などの補腎剤が用いられる。
補腎生薬黄精、山薬 地黄など

​腎虚の考え方 / 漢方薬局|東京都目黒区の桂林堂​​​

漢方のことなら、東京都内で実績30年の
有名漢方薬局・桂林堂薬局にすべてお任せください!

関連記事