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漢方の桂林堂薬局は漢方薬を1万以下で販売
2019-02-08

ガンの補助に漢方生薬 鹿角霊芝|漢方薬局 桂林堂|東京都

5000年前の世界最古の薬物書「神農本草経」に 鹿角霊芝薬草が記載されています。

これらの薬草はその内の上品には生命を養い不老長寿をもたらす薬草であることから上薬あるいは君薬と言われていています。

霊芝はこの上品に属し、人参、冬虫夏草とともに、「仙薬」とも言われ、中国の皇帝に愛用されていました。霊芝は他の補剤よりも副作用が少ないことや、自然界で採取するのが難しく、希少価値があることから高価なものとして取引されてきました。

一方、鹿角霊芝は霊芝の傘がまだ開いていない状態のもの(霊芝の子ども)を言い、その形が鹿の角に似ていることから鹿角霊芝と呼ばれています。鹿角霊芝は菌子類の最高峰と言われるように、β―グルガンなどの成分が霊芝より豊富に含まれていて、生態調節機能(免疫機能・内分泌機能・神経系・代謝機能・血管系)にバランスよく作用し活性化させる働きがあります。

作用・効用

霊芝は他の補剤よりも副作用が少ないことや、自然界で採取するのが難しく、希少価値があることから高価なものとして取引されてきました。
一方、鹿角霊芝は霊芝の傘がまだ開いていない状態のもの(霊芝の子ども)を言い、その形が鹿の角に似ていることから鹿角霊芝と呼ばれています。鹿角霊芝は菌子類の最高峰と言われるように、β―グルガンなどの成分が霊芝より豊富に含まれていて、生態調節機能(免疫機能・内分泌機能・神経系・代謝機能・血管系)にバランスよく作用し活性化させる働きがあります。

鹿角霊芝は、現代の薬理の研究によって以下のことが確認されています。

1.βグルカン・・・免疫能の増強
2.テンペノイド類・・・・抗がん作用、増毛作用
3.ガノデラン・・・・ 血糖の安定
4.プロテオグリカン・・・血糖の降下作用
5.ヌクレオチド・・・抗血栓作用、肝機能の保護作用
6.ペプチドグリカン・・・・ 抗血栓作用、肝機能の保護作用
7.ステロイド ・・・・がんの抑制作用
8.有機ゲルマニウム ・・・ 抗酸化作用、痛みの緩和
9.ラノスタン系化合物 ・・抗ヒスタミン、抗アレルギー作用

ガン術前術後に漢方薬冬虫夏草・十全大補湯・鹿角霊芝併用漢方薬で、体力と気力を補い、元気をとりもどすのを助けます。

冷え症で貧血気味、顔色が悪く、疲労衰弱がひどいとき、あるいは病中・病後、手術後などで体力が弱っているときなどにも効果が期待できます。服用により、患者の体調や、数値が改善した方も多く、ガン補助療法に有効です。

解説

気血両虚剤漢方処方は、たんばく合成、造血、免疫能増強に働き、組織中や消化管内の余剰の水分を血中に引き込んで利尿によって除き、また、豊富な栄養物を全身に栄養・滋潤し、神経機能や内分泌機能を正常化します(補血)。
末梢血管拡張により循環を改善し、血管拡張により内臓や末梢の循環を強めて体をあたため(温中散寒)、唾液、胃液の分泌を高めて消化吸収を補助します。

【骨髄機能改善作用】

放射線照射マウスに対して十全大補湯が多能性造血幹細胞の活性を促進することが報告され、生体防御に関与する血球系の細胞は、多能性造血幹細胞から、恒常性を維持しながら供給されています。したがって多能性造血幹細胞活性の増強は、生体防御に関与しているT細胞・B細胞・NK細胞・マクロファージ・顆粒球・血小板などの活性化にも間接的につながり、十全大補湯による骨髄機能に対する種々の効果を説明することができるのです。
応用
貧血症・慢性肝炎・慢性腎炎・その他の慢性疾患・産後・出血のあと・肉芽形成不全・自律神経失調症などで、気血両虚を呈するもの。これに準じ、虚寒の症候をともなうものに使用します。
病中・病後・術後などで、体力気力、食欲減退した方などに適応します。
そのほか、抗がん剤・放射線などの副作用軽減などにも利用されています。

十全大補湯

1151年、和剤局方記載、体力気力を補い、元気を取り戻すのを、役立つように構成されています。寒がり、または冷え性で貧血気味、顔色悪く、疲労衰弱がひどいとき、あるいわ病中・病後・手術後などで体力・気力・食欲が低下または、弱っている方・肥れない方などに適しています。
漢方的考え方は、気血両虚で、貧血・慢性肝炎・自律神経失調症・ガン治療の補助(制ガン作用・延命効果・免疫賦活・抗がん剤や放射線の副作用軽減・痛みを和らげる効果・回復促進)・体力低下・全身衰弱・白血病・脱肛・痔ろう・胃下垂・低血圧症・甲状腺機能低下症などに応用されています。
 

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